プロテオグリカンはグルコサミンとコンドロイチンと何が違うの?


プロテオグリカンは肌や関節に効果があと最近注目されている成分ですが、似たような効果を持つ成分であるグルコサミンやコンドロイチンと比較するとまだ馴染みのないものです。
一言で簡潔に表現すると、糖たんぱく質のことです。
その特徴は保水性にとても優れた成分で、化粧品やサプリメントの原料として使用されています。
コラーゲンやヒアルロン酸と並んで肌の保湿やハリに効果があり、また関節のクッションのような働きをしてくれます。

美容効果と疾患への効果


美容や疾患に多くの効果が期待されています。
美容効果としては、抗炎症作用があるという働きが効能を発揮します。

美肌効果

肌のシワやシミ・たるみといった老化による衰えは炎症を引き起こす免疫細胞の活性化によって促されると考えられています。
抗炎症作用によって老化の原因となる活性酸素の発生を防止できるので肌を若々しく保持するという効果があるのです。
また、保水力に優れているため肌の乾燥を防止して、肌の老化の改善に大いに寄与するのです。

美肌効果を得るためには、肌に塗布して成分を浸透させるという方法が主ですが、経口摂取でも同等の効果が得られることが分かっています。

疾患への効果

関節症、大腸炎、さらには生活習慣病への効能が挙げられます。
関節症へは軟骨の構成成分であるということから関節のクッションのような役割を果たします。

大腸炎へは炎症を抑制する作用が、そして生活習慣病へは抗炎症作用による活性酵素の抑制で代謝異常のリスクを予防し血糖値の上昇を抑制する働きが効能を発揮します。
さらには、経口摂取によって美容と疾患予防との一挙両得の効果を発揮することが期待できるというわけです。

化粧品としての特徴と効果


少量しか抽出できず1gあたり数千万円もかかるということから希少価値が高い半面、大量生産ができなかったために知名度も低かったのですが、近年では鮭の鼻軟骨から効率的に抽出できることが研究によって判明し、これを契機に化粧品やサプリメントにも使用されるようになってきています。

化粧品では化粧水や美容液に配合すると効果的なほか、フェイスマスクやサンスクリーンなどにも応用されています。

肌への効果重視なら美容液がおすすめ

特に美容液は浸透性に優れていて肌に馴染みやすく保湿効果が高い商品なのです。
ヒアルロン酸の130%と言われる高い保湿力を持っているだけでなく保湿成分であるコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進する働きを持っているのが大きな特徴です。
だから、肌の乾燥やハリの防止に高い効果を発揮するのです。
元来人の皮膚の中に存在している成分なので、アレルギー反応なども起こりにくく敏感肌の女性にもおすすめです。

また、高い保湿力のほかにも細胞の炎症を抑制する働きをも持っているので抗炎症作用があるのが特徴です。そのため、肌環境の改善や肌トラブルにも効果が期待できます。
さらには、肌のターンオーバーを促進する効果もあるので、エイジングケア商品としても注目されています。

サプリメントとしての特徴と効果


プロテオグリカンには、抗炎症作用を持ち軟骨成分の生成を促進する働きがあるため、関節痛の緩和などに効果が期待できるという特徴があります。
この効果を利用してサプリメントとして商品化されています。
食事から必要な分摂取しようと思うとむずかしいですが、サプリメントから手軽に摂取できるのです。

スゴイぞ!プロテオグリカン

抗炎症作用によって、活性酸素が要因となる糖尿病や肥満などの生活習慣病や脳・血管・内臓の老化、リウマチ、さらには癌の予防効果までもが期待されているのです。

また、腸内環境を悪玉菌を排除し善玉菌優位にしてくれる働きがあることも確認されています。
腸内の免疫細胞の働きを正常化し、たばこやアルコール、ストレスなどによる悪い刺激が原因となる炎症を抑制してくれる効果が期待できます。

その他にも関節炎や大腸炎、アレルギー性疾患などの症状にも効き目があるといわれています。
ただし、サプリメントはあくまでも栄養補助を目的として摂取するものです。

規則正しい食生活と質の良いサプリメントの併用が大事

バランスのとれた規則正しい食生活を実施したうえで上手に活用して初めて効果が出ます。
また、サプリメントは普及すればするほど粗悪品が出回ってきますので、素材や配合バランスをよく確認して選定する必要があります。

グルコサミンやコンドロイチンとの違い


関節痛に効果があるサプリメントとしては、グルコサミンやコンドロイチンが配合された商品はすでに広く普及していますが、そこでこれらとの違いについて比較検討してみます。

グルコサミンはエビやカニのキチン質に多く含まれる軟骨成分です。
また、コンドロイチン硫酸は潤いを保持する働きを持つ成分です。共に大量生産が可能なのでそれぞれの成分が配合されているサプリメントはたくさんの種類が既に普及品となっています。

根本的に説明すると、グルコサミンはプロテオグリカンを生成する成分であり、コンドロイチンはプロテオグリカンの中に存在する成分であるということです。
ですから関節痛の改善にはどの成分も欠かせない物質であるということは確かです。

切っても切れない関係性

つまりプロテオグリカンが存在しなければコンドロイチンも存在しない
グルコサミンが存在しなければプロテオグリカンが作られない、という必要不可欠な関係性にあるわけです。

グルコサミンやコンドロイチンだけでなく、軟骨の中に直に存在し軟骨成分そのものに近い成分であるプロテオグリカンを合わせて補うことで軟骨成分を効率的に摂取することができるというわけです。

プロテオグリカンの原液


大量抽出が可能になったことにより原液に商品も市販されるようになりました。
間違いやすいのですが原液とは100%その成分だけでできているということではありません
原料が単一であるという意味です。
ですから、原液商品とは粉末状の成分のほかに水分と添加物を配合して製造される商品のことを指します。

水溶性が高いため、他の成分とも馴染みやすいことが特徴の一つです。
化粧品であれば自分の肌に合わせて手持ちの化粧品に混ぜてオリジナルの化粧水を作ってみるなどという効果的な使用方法がとれるのです。
原液は配合液よりも原料の純度が高いので効果をより期待できます。

濃度よりも何よりも大切なのは…

ただ注意するべき点は、濃度が高いからといって効果が高いかというと必ずしもそうではありません。
大切なのは、自分の肌や症状に合っているかどうかということです。

つまり、高濃度ということよりも自分との相性を重視した方がリスクが少なく効果も得やすいということです。
また、商品を選ぶ際には香料や着色料、アルコール、防腐剤などがなるべく含有されていないものの方が純度が高いものであると判断することができますので押さえておきたいところです。

まとめ

糖たんぱく質の一種であるプロテオグリカンは、コラーゲンやヒアルロン酸ととともに皮膚や軟骨の中に存在し細胞同士の潤滑剤のような働きを持つ成分です。
保水力と弾力性を有しているため美容効果としては肌のハリと弾力を与えてくれます。
また、抗炎症作用と相まって、関節症、大腸炎、生活習慣病などの疾患の改善や予防にも効果があります。

食品からの充分な量の摂取は難しいため、化粧品やサプリメントから確保するということになります。
グルコサミンやコンドロイチンに比べて大量生産が難しかったため商品化できませんでしたが、鮭の鼻軟骨から抽出する研究により大量生産が可能になり、商品開発も進んでいます。

化粧水として塗布するだけでなく経口摂取でも美肌効果があることも確認され、
美容効果と疾患予防の両面での効能が期待される注目の成分です。
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